企業情報 | ごあいさつ

ごあいさつ

バブル崩壊後の「空白の10年」といわれ長く停滞した日本経済も、個人としての実感はともかく統計ベースでは戦後最長の好景気を記録するに至っています。これは企業としてのビジネスチャンスの追い風であると同時に、過去とは異なる視点での資金還流を意味しています。もはや、それは企業・個人いずれにとってもバブル期のような即物的消費/投資活動や集団心理に基づくものではありません。苦悩に喘いだ10余年の年月は日本を従来の成長モデルの前提ではない、「人口減少と少子化」「労働者不足と移民問題」「雇用体制の多様化」「グローバル化」、それに膨大な物的・人的資源やマーケットを控えるBRIC'sをはじめとする新興国の著しい勃興など、10年前と今では全くその様態も取り巻く環境も大きく変化しました。

英国による香港の中国返還による香港の富裕層の海外流出、かつて「西側金持ちクラブ」と揶揄されたEUも、数年前と比較しても今や全く違う様相をみせています。今や中国は発展と明るい未来を標榜する経済発展を続け、EUも旧共産圏を統合し27カ国体制に移行。この2点だけを例にとっても、世界の趨勢はほんの数年でダイナミックな変化をみせています。

株式会社ライクアートは、まさに未踏の新時代に立つ世界・日本において、過去の慣習や固定観念にとらわれない、常に新しい目線でお客様利益の観点に立ったご提案を常に模索していきます。新しい時代の流れを読み、先手を打つことで今後の企業活動は先々大きく二極化するものと思われます。私達は、時代と共にフレキシブルに変わりつつも企業活動がある限り普遍的重要性を持つマーケティング及び人材分野でのサポート事業を協力に推進しつつ、時代の要請とも言える日本の労働市場における諸問題の解決策をさまざまな切り口で研究・開発し、社会に対して貢献して参ります。

また、私達はそれぞれの分野で専門のスキルや経験を持ったスタッフが、これまでの成功事例に頼るのではなく、さらにその中での教訓や常に変化する時代の流れを読みつつ新たなサービスや提供のカタチを常に探求し、その成果としてのそれらをビジネスに結びつけていく「創造開発型企業」を志向します。同時にライクアートは常に変化し、成長し、社会に貢献する企業であることを全スタッフが意識することで、広義における社会において、いつも期待と夢を持たれる企業であるべく引き続き邁進します。

皆様の変わらぬご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
2007年1月
代表取締役 田尻 史明