

| 日 時 | 2009年8月 開場/18:30 ディナー開始/19:00 開演/20:00 |
|---|---|
| 会 場 | RISTORANTE IL BUTTERO |
| 出 演 | バリトン:渡辺弘樹 テノール:レオナルド・ズグロイ ピアノ:吉田貴至 |
| 定 員 | 各日50名 (先着順) |
| 料 金 | 15,000円 (税、サービス料込み) |
| 演 目 | オペラ「リゴレット」よりアリア オペラ「ドン・カルロ」よりデュエット 他 |
主 催 株式会社ライクアート
後 援 イタリア文化会館 / 在日イタリア商工会議所 / GA INC. / Hana CAFE
協 力 株式会社 Anonimo Design
渡辺弘樹氏が東洋人初の専属終身雇用契約をイタリア三大オペラの一角を成すフィレンツェ歌劇場と締結したことは、古い慣例の残るイタリア・オペラ界でも驚きを持って受け止められました。歌舞伎座の舞台に西洋人役者がレギュラー出演する・・・言うなれば、そうした感覚にも近いでしょう。歴史と格式を誇る芸術は往々にして保守的であり、新しい革新を嫌う傾向があるのは洋の東西を問わず言えることです。そうした背景の中、劇場の長年の慣例を破ってまで渡辺氏を迎えた劇場に対する敬意を表し、そして渡辺氏のその実力を間近に体感できるのが、このLA VOCE DI FIRENZEです。
渡辺氏の歌声に乗せて広がるトスカーナの大地を渡る風、メディチ家の興亡の歴史に想いを馳せるひととき。勿論、お料理はトスカーナ料理を、そして演目のオペラと時代を同じくする19世紀のトスカーナ絵画に関する展示が皆様をお迎えします。
皆様の「聴覚」「味覚」「視覚」の全てをフィレンツェ・モードに。そんな遊び心溢れる大人の時間を本物のクオリティで。そして、演目の合間には、渡辺氏の楽しいトークもお楽しみください。

フィレンツェ歌劇場専属歌手。大分県出身。1971年7月27日生まれ。フィレンツェ在住。
国立音楽大学音楽科声楽専攻を首席で卒業、卒業時に矢田部賞を受賞。
国立音楽大学大学院を修了後、単身イタリアに渡る。
96年最年少でフィレンツェ歌劇場のオーディションに第1位合格。同年インスティトゥート・ヨーロッパ国際音楽コンクールで優勝。
その後、同歌劇場コンサートシーズンにおいて、シューベルト変ホ長調ミサのソリストを日本人としては初めて務め、メディアから高い評価を受ける。
04年、ムソルグスキーのオペラ「ホヴァンシチーナ」にて同劇場オペラデビュー。
05年、ラヴェンナフェスティバルのソリストオーディションに合格。リカルド・ムーティ指揮のもと、演奏会に参加。
06年、バリトンへ転向。フィレンツェ歌劇場公演オペラ「運命の力」にて、ズービン・メータと共演。
09年、フィレンツェ市主催オペラ「リゴレット」にて、唯一の外国人として世界遺産のベッキオ宮殿において公演。
メディア各紙でも取り上げられた。
その深く、厚く、柔らかいベルカント唱法とそのテクニックには定評がある。

レオナルド・ダ・ヴィンチが愛した彼の故郷トスカーナ料理。メディチ家に代表される華やかな貴族料理と、素材の良さを見極める庶民たちの素朴な味付けがほどよくブレンドされ、厳選された素材だけが持つ繊細な味を、香り高い良質なオリーブオイルでさらに引き出す味わいが特徴。イタリアだけでなく日本でも近年人気が高い。

イタリア19世紀にトスカーナ地方を中心として活躍した印象派グループをマッキアイオーリと称し、当時のイタリア・オペラの台本作りの核となったヴェリズモにも影響を与えている。フランス印象派作品のように自然を写すよりも、むしろ新しく自然を作っていくスタイルが特徴。
左図:“Silvestro Lega, Passeggiata in giardino” (1864)」
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主催:株式会社ライクアート
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